きょうの きみ 。

ただの独り言 。

きっかけ 。

 

照史くんを好きになったきっかけのはなし 。

 

初めて照史くんを見たのは カウコンで関ジャニのバックについていたとき 。

当時は嵐が大好きで嵐しか見えて居なかったけど たまたま映った照史くんを見て 顔が好きだなって思った 。

そこから 嵐が出ている雑誌を買った時 照史くんが出ていれば 写真だけ見ていた 。

なんとなく 顔が好き それだけだった 。

その頃はまだ中学生のクソガキで基本的には嵐だけを追いかけていた。

周りにもJr.のこの子が好きだとか言うほどでもなくて ただちらっと写真を見てた程度。

 

そんなとき カウコンでデビュー発表があった。

あ、いつも見てる子がいる。 そう思った。

(この時期の色々な問題は語らないでおくね。7人でデビューできて本当によかった。)

 

それから Jr.担の友達に初めて ずっと前からこの子の顔が好きだよ。って言った 。

当時のわたしはJr.について何も知らなくてファンクラブがあることも知らなかったから、お友達に色々教えてもらって、初めて握手会で本人に会った 。

 

初めて生で見る照史くん。死ぬほどかっこよかった 。きらきらしてた 。そしてなにより ファン対応が最高だった 。クソガキだったわたしは、右のほっぺに "あきと" 左のほっぺに自分な名前を書いた 。 〇〇って呼んで!よりも ほっぺを指差して名前呼んで!って叫んだ方が確実だと思ったから。今思えばそんなことない笑

 

そんな作戦を立てて いざ あきとくんの目の前

わたしはとりあえず 照史くん!大好きです!って言った。そしたらね、そしたら、照史くん 名前呼んでってお願いする前に 〇〇ありがとな。ってわたしのほっぺに手を当てながら言ってくれたの。死ぬほどドキドキした 。胸に矢が刺さった音がした気がした。思わず隣にいた濱ちゃんをスルーして退出してしまったぐらい 舞い上がった。これが桐山照史に落ちた瞬間だった 。

 

でも 当時 の嵐 界隈は掛け持ち反対派が多くてすこし抵抗があった。だから周りに言えなくて心の中ではもう完全に落ちていたのに、まだただ顔が好きなだけだよ、担当なわけじゃないって言い聞かせてた 。中高生の頃のわたしは嵐がわたしの世界の全てだった。だから周りの子が離れるのが怖くて、好きじゃないふりをしていた 。好きになっちゃダメだと思ってた 。嵐一筋じゃなきゃダメだと思ってた 。

 

そんな期間が実は1年ぐらいある。

でも リリイベも行ったし、団五郎も見に行った

神ちゃんとの舞台も見に行った 。CDも全部買った。それでも担当だとは言わなかった 。友達に付き添ってるだけって言ってた。

 

そこから初めて ライブに行く 。私が初めて行ったのは パリピポだった 。意地を張っていたのでその時はまだファンクラブには入っていなくて、チケットが余ったからと友達が誘ってくれた 。 そこで初めて アイドルをしている桐山照史を見る。

 

スポットライトを浴びて歌って踊る照史くんは誰よりも輝いて見えた。何よりも 隅から隅までなるべくたくさんの子にファンサをする姿を見て 、 一生懸命に全力で私たちのことを楽しませようとしてくれる姿を見て なんて素敵な人なんだろうと 心の底から思った 。

今までは顔が好きなだけで内面のことなんか知らなかったけど、この日私は桐山照史という人間に尊敬の気持ちを持った。好きなのを隠すなんてもったいないって思った。堂々としていようと思った 。

 

この日やっと私は 照史くんを担当だと言う決意をした 

 

あの日 パリピポに誘われてなかったら 今応援してないかもしれない 。そもそも デビュー後からJr.界隈に疎くてファンクラブとかよくわからなかった私にたくさん情報を教えてくれた友達がいなかったら きっと顔が好きなままで終わってた 。

 

本当に、照史くんのよさに気づけてよかったと思う。今では毎日照史くんの笑顔に元気付けられていて照史くんがいないと生きていけない。こんなに素敵な人を早めに見つけられてよかった。これは余談だけど今の彼氏と出会ったのも照史くんのおかげ 。

今の私の人生が幸せでいっぱいなのは全部全部照史くんが居てくれたからって言えちゃうぐらいには照史くんに助けられている。

 

 

これからもずっとずっと照史くんと同じ景色を一緒に見ていきたいと思ってます 。

照史くん  だいすき 。